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人生を変えるマーケティング戦略!白いネコは何をくれた?レビュー

暮らし

仕事で成功して収入を上げたい。起業もしたいけど、どうしたらいいかわからない。

もっと人間関係をよくしたいし、いい恋愛もしたい。でもモテないし、いつもうまくいかない・・・。

 

そんな方に、「白いネコは何をくれた?」はきっと役立つはず。

ご紹介しますね。

 

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人生を変えるマーケティング戦略「白いネコは何をくれた?」

マーケティング

マーケティング、というと企業が行うもの、という印象があるかもしれません。

ですが人は毎日自分をマーケティングしているようなもの。

仕事や人間関係の中で、自分の立ち位置を考えて行動しているからですね。

 

白いネコは何をくれた?」はマーケティングの本ですが、仕事だけでなく、人生そのものに使えるヒントがたくさん詰まっています。

 

小説仕立てで楽しく感動しながら学べるので、マーケティング初心者や、人生を戦略的に考えたい方には役立つ部分が多いと思いますよ。

白いネコは何をくれた? 佐藤 義典 (著)

 

こんな人にオススメです!

白いネコは何をくれた?」はこんな方にオススメです。

 

・仕事で成功したいと思っている人
・収入をアップさせたいと思っている人
・今の人生がつまらないと思っている人
・能力や資格があるのに成功していない人
・企画、マーケティング力をアップさせたい人
・転職・受験を考えている人
・恋愛がうまくいかない人
etc・・・
(裏表紙より抜粋)
個人的には、これから勝負に出る若い人だけでなく、ある程度経験を積んだ世代が、人生の棚卸しをしてこの先をどう生きるか考えるきっかけにもなると感じました。

 

「白いネコは何をくれた?」の概要

白いネコは何をくれた?

「白いネコは何をくれた?」の著者

著者の佐藤義典先生は海外でMBAを取得、NTT・外資系メーカーやエージェントを経て、現在コンサルティング会社を経営しています。

 

本の中で、意地悪で生意気なエリートのライバルが出てくるのですが、それは若い頃のご自身をモデルにしているそう(笑)。

 

そう書けるのは今が違うからですが、主人公の成長とともに著者の過去と現在が垣間見れて興味深いです。

 

「白いネコは何をくれた?」の概要

サブタイトルは、

“「言葉を話すネコ」ボロが教える人生を変えるマーケティング戦略”。

2008年に発行され今も版を重ねています。

 

冒頭から、

「今日がつまらない」なら「明日もつまらない!」

とバッサリ。

それは「明日を生きる戦略」がないから、だそう。

 

「明日を変える戦略」とは、戦略BASiCSというマーケティング理論です。

 

戦略と言っても、駆け引きや人を出し抜く方法ではなく、「自分の強みが生きる場所で戦う」という事。

 

この本ではその戦略を知る事ができます。

 

「白いネコは何をくれた?」のあらすじ

仕事も恋愛もうまくいかないサラリーマン実直が不思議な白いネコ「ボロ」と出会い成長していく物語です。

 

実直は広告代理店に新卒入社して4年目の営業マンです。

最近は仕事もプライベートも明らかに手抜きの不完全燃焼の日々。

 

そんな中、クライアントからその気持ちを見透かされ、大事な案件を逃してしまいます。

 

落ち込んで帰宅した実直がひょんな事から、太った白いネコ「ボロ」を自宅に招き入れたところ、ボロが人間の言葉を話し始めます。

 

驚きつつも、ボロからアドバイスをもらい、過去を振り返り、自分の強みに気付き成長していく、というお話。

 

ちょっとうまくいきすぎの部分もありますが、様々なトラップや導線が仕込まれていて、小説としてもとても楽しめる一冊です。

 

マーケティング理論「戦略BASiCS」とは

本作で紹介されているマーケティング理論「戦略BASiCS」とは、「より良い明日を迎える」ための要素の頭文字をとったもの。

 

B Battlefield (戦場)
A Asset (独自資源)
S Strength (強み・差別化)
C Customer (顧客)
S Selling Message (売り文句)
※iは語呂合わせだが上記をintegration(統合)するの意。

 

「戦略BASiCS」の戦い方

「戦略BASiCS」の戦い方を大きくまとめるとこうなります。

戦略考えるべき事戦い方
BBattlefield(戦場)どこで誰と戦うか?勝てる場所で勝てる相手と戦う
AAsset(独自資源)自分らしさとはなにか?経験・資質
SStrength(強み・差別化)自分にしかできない事はなにか?ライバルと比較しての個性はなにか・弱みを強みに変換する
CCustomer(顧客)誰と一緒にいたいか?ターゲットを絞る・自分に共鳴してくれる相手を選ぶ
SSelling Message(売り文句)自分は誰だと宣言するのか?伝えたい事を、言葉・行動・宣伝・外観すべてで表現する

 

勝てる場所で勝てる相手と戦う

勝てる戦場で勝てる相手と戦う事の大切さは、為末 大さんが「諦める力」でも書かれていた事。

 

陸上競技の花形である100mで頑張ってきたけれど、自身の資質を考えて400mハードルへ転向して成功をおさめたアスリートです。

 

副題にあるとおり、「 勝てないのは努力が足りないからじゃない」。

 

諦めたり、方向転換する事は勝つための必須の戦略という事なのでしょう。

諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない 為末 大 (著)

 

既に持っている武器で戦う

また、「白いネコは何をくれた?」では、子供時代の自分は本来どういう人間だったか、大人になって忘れてしまっていた資質を探してみる事の大切さが書かれています。

 

本来の自分の強みは過去の自分が教えてくれる事があるからです。

また、弱みは個性でもあるので、それを強みに転換するという方法もあります。

 

持っていない武器ではなく、既に持っている武器で戦う事が、一番楽で勝ちやすい方法なのでしょう。

 

その他にも、具体的な戦略が散りばめられていて、しかもわかりやすい!

 

自分は今どこにいてなにをしようとしているのか。

 

自分の棚卸しと未来への戦略として活用したい一冊です。

 

「白いネコは何をくれた?」レビューのまとめ

「自分とはなにか?」

という事を、考えずにはいられない本書。

 

マーケティングを小説仕立てで楽しく、そして感動的に学ぶ事ができますよ。

 

ぜひ読んでみてください。

では今回はこのへんで。

白いネコは何をくれた? 佐藤 義典 (著)

 

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